みなさん、こんにちは 🙂 

つつじガーデン三条裏館で栄養士をしています、伴内です。

まだ6月ですが、暑くなってきましたね！
室内で過ごしていても、脱水や熱中症になる恐れがあります。
そこで、旬の赤しそを使ってしそジュースを作ることにしました！

午後から誕生会があるので、その時にしそジュースを飲んでいただくことにしました。

まずは午前中に、みなさんに協力していただき、しその葉を取っていただきます。

「昔はしそジュース作ってたよ」「梅ジュースは作ったことあるけど、しそは初めてら」とおっしゃりながら、みなさんは手際よく葉を取っています。

取っていただいたしその葉をよく洗い、沸騰したお湯の中に入れます。

しその葉は色が落ち、緑色になりました。

再度沸騰したら、15分ほど火にかけたあと、ザルにあけます。

葉もよく絞ります。

弱火にして火にかけ、砂糖を入れ、砂糖が溶けたら、クエン酸を入れます。

とても鮮やかな、赤紫色になりました。

粗熱を取って、冷蔵庫で冷やします。

誕生会と、みなさんに飲んでいただいてる様子は、また別のブログでお伝えします。
お楽しみに！！

みなさん、こんにちは！

相談員の樋口です。
6月8日に利用者さんと一緒に白根大凧合戦を見に行きました！
みなさん、初めて見るとのことで、とても楽しみにしていらっしゃいました 🙂 

とても暑い日でしたので、水分補給をしっかり行い、麦わら帽子を被って観戦します。

会場に到着すると、たくさんの人で賑わっていました。
すぐそばの観覧席で見ることができました。

凧の大きさが想像以上で、みなさんビックリされていました！

また、みなさんと一緒に外出を楽しみたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。

 

こんにちは！

7月の栄養士ブログを担当します、
あおば薬局ひばり店　栄養士　井ノ山友香です！ 🙂 
よろしくお願いします。

暑い毎日が続いていますが皆さんいかがお過ごしですか？💦

 

皆さんは日本独自の暦日　雑節　のひとつである半夏生（はんげしょう）をご存じですか？

 

半夏生とは

夏至(1年で一番日が長い日)から数えて11日目から５日間のことを言います。
この時期は農作業がひと段落する時期をさしていて、農作業を手作業で行っていた頃の農家にとっては大切な日でした。
半夏生には食事の習慣があります。

関西地方　タコ
福井県　鯖
香川県　うどん

など、各地域によって食べる食材が異なります。

 

半夏生にちなんだ食材として最も知られているのはタコです。

農作物が、タコの足のようにしっかりと根を張り豊作になるようにと願いを込めて、神様にタコをお供えしたといわれています。

 

タコにはタウリンと亜鉛が豊富に含まれています。

タウリンはアミノ酸の一種で血液中のコレステロールを抑える働きや中性脂肪を減らしたり血圧を正しく保つ働きが認められています。

亜鉛はミネラルの一種で体内でつくられないため、食品で摂る必要があります。亜鉛は欠乏してしまうと免疫力の低下、味覚・嗅覚障害等さまざまな症状がでてきます。
他にも牡蠣・レバー・牛肉にも豊富に含まれています。

 

今月はタコを使用したレシピをご紹介したいと思います！🐙

 

タコと夏野菜のカルパッチョ

 

★材料（2人分）★

〇茹でタコ　　　　　100ｇ

〇トマト　　　　　　1/2個

〇きゅうり　　　　　1/3本

〇みょうが　　　　　1個

★オリーブオイル　　大さじ1

★レモン汁　　　　　大さじ2

★塩　　　　　　　　ひとつまみ

★ブラックペッパー　適量　　　

 

★作り方★

1）タコ・トマト・きゅうりを薄く切り、みょうがは千切りに切る。

2）★をよく混ぜ合わせる。

3）お皿に1）を盛り合わせて、上から2）をかける。完成♪

 

お好きな魚介類や野菜で簡単に作ることが出来ます！

暑くて食欲がない日でもさっぱりとしている味なのでおすすめです！

ぜひお試しください 😉 
これからますます暑い日々が続くと思いますが、
熱中症に注意して楽しい夏をお過ごしください🌞🍉🌴

 

次回もお楽しみに～！！  😀 

 

 

参照

https://saijilab.com/hangesyou/

https://www.olive-hitomawashi.com/column/2021/12/post-16104.html

たこの選び方と栄養素｜買い物で役立つ基本の「き」 | クラシル (kurashiru.com)