みなさんこんにちは!
グループホームつつじ 広報担当の須田です。
暑さもだいぶ落ち着きましたがいかがお過ごしでしょうか。
少し、グループホームについて説明させていただきます。
認知症グループホームとは…
「認知症対応型共同生活介護」として介護保険上に位置づけられ、認知症のご利用者様へ少人数(5~9人)を単位とした共同生活の形態でケアを提供しています。家庭的で落ち着いた雰囲気の中で、食事の支度や掃除、洗濯などの日常生活を利用者様やスタッフが共同で行います。
その中で、グループホームつつじでは特に食事作りに力を入れています。
その一部を紹介させていただきます。
この日は、皆様でいなり寿司を作りました!!
さすが皆様手慣れています。
あっと言う間に完成です!
いなりずしは閉じずに、ハムで作った桜や、炒り卵、インゲンなどを
トッピングしました。
この日のメニューは皆様で作ったいなり寿司と、お吸い物、職員が油まみれになりながら揚げた天ぷらです。
お腹がすきましたね~~~。
それでは、いただき・・・・・・ま・・・
ちょっと待って!!!!!
アレを忘れていました。アレを・・・
そう・・・。デザートですよ。
ご利用者様からフルーチェを混ぜていただきました。
美味しくプルプルに出来あがりました。
ありがとうございます。
当グループホームでは、一日1回は必ず、乳製品を摂って頂いています。
それではデザートもそろいました。
では、大きな声で、
いだたきます!! 😆
ほんの少しですが、グループホームの食事の様子を紹介させていただきました。
酢飯を混ぜたり、うちわであおいだり、フルーチェを混ぜたり
することは、手首や手指等の機能訓練にもなります。
自然な形で生活に溶け込んだ動作で身体を動かすことで、
ご利用者様のさらなる力を引き出せるよう支援を継続して参りたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。